先輩ママが教えます。塾なし『家庭学習』の仕方と意義。子供の寄り添い方。

子供にかけるのは、『お金』ではなく『愛情』と『優しい言葉』だとおもうんだけど。声のかけ方で子供はグングンのびる。

家庭学習の重要性と効果

『家庭学習』何をやったら良いかわからない。

という方がいれば、是非読んでみてほしいです。

 

私は、子供の家庭学習では、計算の練習、漢字の読み書き練習⇒基礎編⇒応用編の問題集をコピーして、何度も何度も繰り返し家で練習をしましたが、

 

やっぱりそれも出来ない。というは人は、

是非とも、

学校の教科書の本読み。

漢字ドリルの読み・書きの練習⇒何も見ないで読む・かけるようになるまで。

私は、よく頭の中に字が思い浮かぶぐらい。

『目で見て口から声を出して読んで、耳から

も覚える。』『手をつかって書いて覚える』

 

という練習を一緒にしていました。

 

また、算数の場合は、その学年にあった、計算の練習と、単位を覚える練習。

語句を覚える練習をするだけでも違うと思います。

 

覚える練習に付き合うぐらいなら、

自分が教える事ができなくても、絶対に出来ると思います。

 

その訓練が家で出来たうえで、塾に行かせたら理解度もちがうやろな〜。と、

 

私がもしもう一人子供を育てるとしたら、

そうするかもです。基礎編⇒応用編の問題集をさせるのは、正直大変だったので😭

 

計算の練習のしかたは、

ただ『やる』ことが目的になってしまうと、

それは❌。

 

計算は⭕じゃないと意味がないので、

全部⭕になること。を目標にしていました。

 

問題が10問あったら、一回で10問が全部⭕になるまで、『今日の練習はおわらない。』

です。

同じページを何回も使うので、答えを覚えたりしてしまうので、多少は入れ替えて、

『一回で全部⭕になるまで終わらない。』

をルールにしていました。

 

だいたい全部⭕になって、計算の練習ができるようになったら、

今度は『スピードの練習。』

中には、ストップウォッチをつかって、

時間をはかるお母さんもいました。

(中学受験のお母さんはよくされていると

思いますが。)

でも、いくらスピードがあがっても

計算は⭕じゃないと意味がないので、

子供にあったゆっくりの時間から

『5分で全部⭕になるまでやってみよう。』

1個でも❌があったら、やりなおし。

『全部⭕になるまで、今日の練習は終わらない。』がルールです。

 

ま〜こんな感じで、計算の練習は家では

練習をしていました。

 

計算の練習なんて、ダラダラやって⭕は

全く意味をなさないので。

 

受験期においては、計算のスピードが鍵になってきますので・・・。

 

 

いくら解くスピードが早くても⭕じゃないと意味が無い数学の世界。

計算ミスを防ぐ練習を小さい時から練習が出来ていればいいですよね。

 

計算ができても文章問題が理解できないと次にすすめない。

 

やっぱり『読み』『書き』も必須。

 

『読み』『書き』『計算』の練習だけでも

家庭学習でしておくと良いのかなと

思います。教える事は何もなかったです😌

 

基本は学校のドリルを使用し、

助教材としてつかっていました。

 

 

 

 

算数の世界では、単位など、考えてもわからないものは、

とにかく覚える。

何も見ないでかけるようになるまで、

覚えてしまう。

そんな練習にとても役にたちました。

 

参考になることがあれば嬉しいです😌