先輩ママが教えます。塾なし『家庭学習』の仕方と意義。子供の寄り添い方。

子供にかけるのは、『お金』ではなく『愛情』と『優しい言葉』だとおもうんだけど。声のかけ方で子供はグングンのびる。

『テスト用紙』と『おこづかい』の紐づけ

家庭学習をサポートしていくなかで、

子供が学校からもって帰ってくるテストが私にはとても大切でした。

 

なぜなら、子供のつまづきをいち早くみつける大切な資料だからです。

 

ようは、❌があるということが、つまずいているわけなので、その部分を重点的に復習をしなおしたり、覚える訓練を一緒にしました。

 

なかには、テストを自宅に持って帰らず、学校のゴミ箱に捨ててしまったり、ぐっしゃぐっしゃにしてランドセルの奥に詰め込んだりする子もいるとか、そんな話をどこからか耳にして・・・私は、

 

『テストの点数なんて気にしなくて良いよ😃

テストは必ず家にもって帰ってきてママにもみせてね。

ママは、テストで❌のところをみたいから、どうぞよろしくお願いします。』

と深々と頭を下げてお願いしていました😁

 

なので、おそらく全部もって帰ってきてくれていたと思います。

テストを見せてくれたら、

『ありがとう〜👏ママはこの紙をもらったら嬉しいのよ〜😃』と、テスト用紙をペラペラとして嬉しい気持ちを伝えていました。

 

また、【お小遣い】と【テスト】を紐づけて、【100点のテストが10枚溜まったら、

100円と交換制度】を設けました。

 

少し厳しいかな〜🙄と思いながらも、

小学6年生までは、これで押し通しました(笑)

 

家庭学習をサポートするうえで、学校のテストは、子供の理解度を確認する大切な資料なので、スタンプカードをつくったり、ポイント制にしたり、テスト用紙を回収する対策は

必要かなと思います。

 

参考になることがあれば嬉しいです😌