子供が小学生3年生4年生になったころ、
驚く程に塾通いをはじめるお友達が増えました。
しかも、兄弟で塾に通っていたり・・・
『凄っ👏』
みんなそんなにお金もちなん?????
と思いました。
学習塾に補習塾、個人塾など・・・
塾には色んなパターンがあって、また、
塾に行かせる親のパターンも色々あることを
知ることが出来ました。
『学校のテストの点数が落ちてきたから早めに塾に通わせる親。』
『小さい時から子供の教育に意識が高く
充分な収入と貯金があり子供が将来かかるであろうお金の資産計画をしっかりとできて、学校の勉強だけではものたりないと思って私立中学に通わせる親』
『子供のしたい、やりたいが叶う学校に行かせる親』
子供を塾に通わす理由は、子供✕親の数だけ色々あると思うけれど
『え〜』
『みんな塾に何を求めているの〜』
っと思いながらも、
ある日、私立中学受験を目指すママから話を聞くことがあり、
それは、それは、
旦那さんの収入も貯金も資産形成もしっかり計画をされていて、
目からウロコな話を教えてもらう事が
できました。
偏差値が高い私立中学受験をされるお母様たちの気持ちの思い入れには
『カッコいい。すごっ』としか思えなかったです。
自宅学習でも経済面でも相当な努力をされていることをはじめて知ることができました。
私にもっと早くから
子供にかかるお金についての貯める知識があれば、奨学金を借りさせずにすんだのにな。
と思います。ま〜、そもそも夫の収入が違う(笑)
子供とお金、どちらも大切に大切に育む必要があるとわかったのは、子供が大学生になった頃の事。おそすぎたー😌
ギリギリでした😅(まにあってませんから!)
親の経済格差が子供の学力を左右する。と言われているのはあながち間違いではないと思います。
でも、その経済格差は関係なく国が
『教育』を義務としてあたえてくれているのはなぜなのか?
義務教育を上手に使わない手はなくない?
お金は大事。
だけど、一生懸命に勉強した先に芽生えた子供の夢を最後まで経済的に応援できたことは、ホントに救いだったと思います😌
これは少し前の記憶なのですが、
我が家は、子供が18歳の時に積立ていたお金を解約できる保険に入っていて、それを大学にかかる費用一式にととてもアテにしていたのですが、
なんとなんと、我が子の大学受験は17歳から始まる事がわかったのです😲
あれっ?
なんか間に合わなくない?
と、いつの日か気がついて🤣
あわててあわてて貯金をした我が家の焦ったお話でした。
資金計画見積もり甘いと我が家みたいに
痛い目にあうよ!😥
参考になることがあれば嬉しいです✨