家庭学習をするうえで、1番大切な事は、
『本人が勉強をする意味を
わかっていること。』
でも、これは当然のことで、大人でもただただわけもわからず、やみくもに仕事をするのって
辛いだけ。
ちがうかな〜?
じゃあ、どうすれば子供に勉強をする意味を教える事ができるのか?
それは、まずは、
お母さんが勉強をする意味をしっかりと考えること!
私の場合は、
『ママはお勉強が出来なくて、テストの時に問題が解けなくて、悲しかったの💧
辛かったの💧あんな辛い、かなしい気持ちを〇〇ちゃんにさせたくないわ〜』
なんて、良く言ってました。
自分があとで子供にどうおもわれたって平気じゃない?
ま〜、なかには、その時に他者をだしてきて、比較するような言い方をする人もテレビのドラマでみたりするから、あれは、よろしくないよねー😤
私は、小さい時から音読に力を入れていたので、子供の頭にはぼんやりとでも福沢諭吉の『学問のすすめ』は頭に入っていたとおもいます。
勉強をする意味は、諭吉先生が教えてくださっています。
音読は本当に効果ありやとおもいます。
小学生ぐらいから少しずつ少しずつ何回も音読することによって、
『あっ、コレしってる!』と感じながら
テストを受ける時もあったとはおもいます。
参考になることがあれば嬉しいです☺️