先輩ママが教えます。塾なし『家庭学習』の仕方と意義。子供の寄り添い方。

子供にかけるのは、『お金』ではなく『愛情』と『優しい言葉』だとおもうんだけど。声のかけ方で子供はグングンのびる。

今の世の中、優しさだけで本当に不自由しないで生きていける?

昔から、ずっと思っていたこと。

『ウチの子供は、勉強は苦手やったけど、

優しい子に育ってくれたから〜。』

それでいいねん😌

 

う〜〜ん。

そりゃ〜、お母さんはそれでいいかもしれないけれど、子供は大人になって『読み』『書き』『計算』が苦手やったら、辛くないかー🙄

 

『塾に入れてみたけど、全然のびなかったわー。』

 

あー。

 

チーン😢

『可哀想すぎる😢お金も払って勉強が出来る子になってないって、どーゆーことー???』

 

と思っていた。

 

『うちのコは、家で勉強しないから、せめて

塾に行ってる時間だけでも勉強してもらわないと☝️』っと、

高い塾代を毎月払っているおかあさん。

 

あんまり大きな声ではいえませんが、

家で勉強できない子は

塾でも勉強できてませんからー😅

 

家は、学校や塾で教えてもらったことを

練習する場所。

何もみないで書けるように、何も見ないで言えるように、計算はスラスラととけるように。パっと見ただけで答えがわかるようになるまで練習をする場所。

 

毎日毎日練習をする場所。

 

塾に行かせているのに、成績が伸びない子は、数学の場合は何年生からつまづいてるのか調べる作業をする必要があるとおもいます。

 

私の場合は、子供と家庭学習をサポートしているときに、

あー。

『わたしって、小学3年生の割り算からつまずいてたんだー』と気がつく事ができました🥲(笑)

 

実は今の中学生。九九で躓いている中学生がわんさかいるのご存知ですか?

 

九九がスラスラ言えない中学生がわんさかいるのご存知ですか?

今は、スマホや電卓があるから、困らないとは思うけど、

 

九九が頭に入っていない中学生は、その後の小学3年生からの算数・数学の時間は

とても辛かっただろなー🙄

とおもいます。

 

流石に塾で、中学生に掛け算の練習しよか。

なんてゆうかしら?

 

中学生になって塾や学校で掛け算やわり算の計算練習をしている時間はないから、

家でするしかないと。

 

じゃあどれぐらい?

スラスラ スラスラ 言えるようになるまで。

上がり九九がスラスラ言えるようになったら、

下がり九九を何もみないでスラスラ言えるようになるまで。

 

ゆっくり考えたら理解できるんだけど・・・は、計算の練習が足りてない。

 

中学生になってから、掛け算や割り算でつまづいてる事がわかっても、

もうパニックになるだけだよねー😥

 

でも、私だったら、塾は辞めさせて

つまずいてるところの学年まで遡って

一緒に練習して基礎から応用問題をやり直して子供のペースに合わせて追いついて行く努力をすると思うな。

 

もしくは、さかのぼり学習をしてくれる先生を探して、先生の言う事を親子で一生懸命に取り組む。

やっぱり、ビリギャルの先生は

凄いと思う。

 

子供にかけるお金の使い方、

塾にかけるお金の使い方、

本当にそれ、割にあってる?

と、ず〜っと思っている。

 

参考になれば嬉しいです😊