先輩ママが教えます。塾なし『家庭学習』の仕方と意義。子供の寄り添い方。

子供にかけるのは、『お金』ではなく『愛情』と『優しい言葉』だとおもうんだけど。声のかけ方で子供はグングンのびる。

幼稚園の時📛

子供は1人しか産まなかったので、

子供の遊び相手はほぼほぼ私😄

 

子供が幼稚園に行きだした時に、

 

自分と娘とのコミュニケーションの時間が

減った事に急に淋しくなった気がしました。

 

子供が喜んで私に寄ってきてくれる

2人で楽しめる事はないかな〜?🙄

 

とやってみたのが、

ジグソーパズル。

毎日朝、幼稚園に行く前の10分〜20分

ぐらいを私と娘との親子の時間♥に使っていました。(半強制的🤣娘と遊びたい一心で)

 

コレがのにち大きな力を発揮することになるとは、当時は全く想像もしていなかったのだけれど・・・私には嬉しい誤算となりました。

 

いつの間にか、形をみて都道府県を言えるようになっていて、小学校に上がって小学生の3年生か4年生ぐらいに習う時までは放置していたのだけど、薄っすらと記憶に残っていたのか、学校で習う時はさほど苦労をせずに都道府県が覚えれて、県庁所在地と一緒に

漢字で定着させるだけですみました。

 

今思うと、小学校3年生4年生といえば、

学校生活にもなれて1年生2年生のあどけなさが抜けて、人間的にも『グン!』と成長する時なので、

学校の授業の内容的にも、全体的に難しくなり、量もふえるときだったので、

あの時に、初めて『都道府県と県庁所在地』を『知り⇒覚える⇒定着させる』は

娘には酷だったと思うので、幼稚園の時に何気にやっていたパズルは本当に

『やっててよかったなー』と思いました。

 

※因みに余談ですが、

小学校6年間で習う漢字は、1000個以上。

3年生と4年生の2年間は1番多かったとおもいます。

そして複雑な漢字も増えてきたように思います。

 

3歳からピアノと書き方を初めていたので、

幼稚園の時の【毎日やることリスト】は

◯音譜カード

◯日本列島パズル

◯ピアノ練習

を使って、親子の時間を確保していました。パズルとカードは10分〜20分幼稚園に行く前に、

ピアノ練習は帰ってから30分ぐらい😄

 

『ずっごーい👏👏👏』

『上手〜〜〜👏👏👏』

『えー。ママにも教えて〜〜〜。』

『ママとどっちが上手にできるか競争しよ〜。』のオンパレード♫

『ママ今日はしんどいねん。

〇〇ちゃんの上手なピアノきいたら元気でるかも〜😗』『元気出た〜ありがとう🥰』

 

⇒私『女優になれるんちゃうん?』とずっと思いながら、子供と接していました。

心の声が子供に聞こえてなくて良かったと思います😌

 

※ピアノに関しては、運良く近所のママ友

(専業主婦で看板をあげていないけど、学生の時に音大にいってた経験を頼りに)

に格安で教えてもらう事が出来て、

¥2000〜3000/月

3歳から高校生まで通い、ソナチネソナタなどある程度のレベルまで指導いただき、

確か中学生になった時に、申し訳なさすぎてコチラからお願いして¥5000に値上げしてもらったぐらい。

 

そして、ピアノを辞めるきっかけは、

ピアノの先生に高3の時に

『いつまでくる〜?』

『大学受験に集中して大丈夫やで〜。』

むしろ、

『今は大学受験に集中して頑張れ💦』

と、先生の激をうけて、大学受験に集中することになりました。

正直、私も我が子ながら

『この子、いつまでピアノ行くんやろ〜』

『ま〜、勉強大変やし、気分転換にもなってるんかな〜、まっいっか〜』

とは思っていました🤣

 

 

書き方はこれまた近所の方に、

¥1500〜¥2000/月

コチラも大学に入学する時まで行ってたと思います。

 

我が家の場合はたまたま良い先生に出会う事ができて経済的にも、そんなに負担がかかる金額ではなかったので、どちらも長く続ける事が出来たのだと思います。ラッキーでした🤩

 

※音譜カードはピアノを習いはじめてから

音符を読めるようになるまで、2〜3年?ぐらいはルーティンにしていました。

 

※書き方は家で特にサポートした記憶はありません。

小学生になって漢字が上手にかけているか、隣でず〜っと、👀見てたぐらい?

(のちに娘から、『ママ、👀見すぎ💢』

『ママ、近い💢』『そんなに見られたら書きにくい💢』と注意をうける😅)